免許更新の流れ(全国共通)
全国共通の決まりをまとめたページです。窓口・受付時間・金額の細部は都道府県で違うので、最後にお住まいの都道府県のページで確認してください。
更新期間:誕生日の1か月前 〜 有効期間の満了日(おおむね誕生日の1か月後)
1 必要なもの
- 現在の免許証(マイナ免許証の方はマイナンバーカード)
- 更新のお知らせ(はがき)。届いていない・なくした場合でも、多くの窓口で手続きできます
- 手数料(更新手数料+講習手数料。金額は下の「4 料金」参照)
- 眼鏡・補聴器など、運転に必要なもの(適性検査で使います)
- 住所変更を同時にしたい場合は、新しい住所が確認できる住民票の写しやマイナンバーカードなど
申請用の写真は、多くの会場では当日その場で撮影するため持参不要ですが、都道府県や会場によって扱いが違います。お住まいの都道府県のページと、届いたはがきで確認してください。
2 手順
- 更新のお知らせ(はがき)で、自分の講習区分と期間を確認する
- マイナ免許証を持っていて区分が優良・一般の方は、オンラインで先に講習を受けておくと当日の滞在が短くなります(任意)
- 窓口で受付し、手数料を払う
- 適性検査(視力など)を受ける
- 講習を受ける(オンラインで受けた分は除く)
- 新しい免許証(またはマイナンバーカードへの免許情報の記録)を受け取る。免許センター・試験場では原則その日に受け取れます
3 講習の区分と時間
| 優良運転者(ゴールド) | 30分。目安:継続して5年以上持ち、過去5年間に無事故・無違反の方 |
|---|---|
| 一般運転者 | 1時間。目安:継続して5年以上持ち、軽い違反(3点以下)が1回だけの方 |
| 違反運転者 | 2時間。上の2つに当てはまらない方 |
| 初回更新者 | 2時間。初めての更新で、免許を持ってからの期間が3年未満の方など |
自分の区分は、届く「更新のお知らせ」に書かれています。70歳以上の方は更新時講習ではなく、先に高齢者講習を受けます。75歳以上の方は認知機能検査も必要です(一定の違反歴がある方は運転技能検査も)。高齢者講習は教習所などで受けますが、予約が混みやすいので、はがきが届いたら早めに申し込んでください。
4 料金
料金は「更新手数料」と「講習手数料」の合計です。金額は都道府県の条例で決まるため県によって違いますが、国が示す標準額は次のとおりです。
更新手数料(標準額)
| 従来の免許証のみ | 2,850円 |
|---|---|
| マイナ免許証のみ | 2,100円 |
| 2枚持ち(マイナ免許証+従来の免許証) | 2,950円 |
講習手数料(標準額)
| 優良運転者講習 | 500円(オンライン受講は200円) |
|---|---|
| 一般運転者講習 | 800円(オンライン受講は200円) |
| 違反運転者講習・初回更新者講習 | 1,400円(オンライン受講の対象外) |
たとえば優良運転者の方なら、従来の免許証のみ+対面講習で合計3,350円、マイナ免許証のみ+オンライン講習で合計2,300円が標準額での目安です。高齢者講習・認知機能検査を受ける方は、別にその手数料がかかります。
5 オンライン講習について
マイナ免許証を持っている優良運転者・一般運転者は、更新時講習をスマートフォンやパソコンでオンライン受講できます。ただし講習を受けても、適性検査(視力など)と写真撮影・交付のために、窓口へ行く必要は残ります。「全部オンラインで終わる」わけではない点に注意してください。
6 よくある質問
更新期間の最後の日が土日や祝日だったら?
期間の末日が休日に当たる場合は、その翌日まで手続きできます。
引っ越しで住所が県外に変わっています。どこで更新しますか?
まず住所変更の手続きをすると、新しい住所地で更新できます。優良運転者の方などは、住所地以外の都道府県で更新する「経由地更新」もできます(申請できる期間や条件は窓口で確認してください)。
期間を過ぎてしまいました。
有効期間を過ぎると免許は失効します。失効してから6か月以内であれば、適性検査と講習を受けて免許を取り直せる手続きがあります。病気や海外滞在など、やむを得ない理由があった場合は扱いが広がります。運転できない期間が生じないよう、公式ページで早めに確認してください。
他の手続きも見る
住所変更・再交付・失効など、手続きの一覧へ
手続き一覧 →出典:警察庁「マイナンバーカードと運転免許証の一体化に関するFAQ」 https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/FAQ01.pdf
確認日:2026-11-02(この日付時点で公式ページに掲載されていた内容をもとに作成)